年代に相応しい髪型と身だしなみを考える
白髪染めが必要な年代になって思うこと
私たちは50代の夫婦ですが、夫は若白髪で、結婚した頃から白髪はありました。
それが年とともにどんどん増えていき、40代初めには完全に白髪染めが必要になりました。
時には面倒になるらしく「もう染めないかな」と言う事もありましたが、実年齢より20歳は老けて見えるので「絶対染めて」と言って染めさせています。
私もそれなりに白髪が増えてきていますが、美容院で染めるのは高いし、自分で市販の白髪染めで染めてみましたが、匂いが強烈だし髪も痛むしで困っていたら、インターネットでカラートリートメントと言う物を発見し、お試し価格だったので購入し使用してみると、良い香りだし、髪も全然痛まないどころか、かえって潤うかんじでした。
色は思ったよりは付かなかったけれど、使用感が良いので、それ以来色んな会社のを使ってみてます。
夫にも使わせてみたら「凄く良い」と言ったのですが、8割白髪なので、やはりカラートリートメントでは追いつかず、また元に戻しました。
ヒトの人生における白髪染めの選択
ヒトの寿命は、おおよそ120年程度と言われていますが、この世に生を受けてから命が燃え尽きるまでには様々は身体的な変化があり、その変化に対する対処方法は沢山あります。
出来れば、命燃え尽きるまで変わらずに若々しい姿でありたいものですが、残念ながら、なかなかそうもいきません。
身体的な主な変化としては、頭髪の色の変化が挙げられます。
日本人は一般的に黒髪から徐々に白髪になっていきます。
その変化を当然の変化とし、特に気にしないという選択肢もあります。
白髪の紳士や婦人も大変素敵だと思います。
しかし、やはり何となく気になってしまい白髪染めをするという選択をする場合もあります。
特に女性の場合は、その傾向が強いのではないでしょうか。
そこで、どんなもので白髪染めをするのるかということになります。
美容院で染めてもらう場合や、ドラッグストア、スーパーなどで販売されている白髪染めを購入して染める方法、自然素材のヘナを購入しで染める方法など様々な方法があります。
頭髪一つとっても、人生の終焉までには様々な選択肢があるということを実感させられます。